『梶岡牛』その命を,誰かの笑顔まで繋ぎ切る。 ~種付けから,お皿の上まで~
ジモカンポイント
- 種付けから直営レストランのお皿まで。一頭の一生を全部背負う一気通貫の牧場スタイル。
- 自家製の発酵飼料で"牛の腸活"。"You are what you eat"を,牛にも。
- 牛の堆肥が地元農家の土を育てる。モノもお金も循環し,本物の循環型農業へ。
企業紹介
梶岡牧場は,山口県美祢市で1968年から続く牛飼いです。 祖父と父がリンゴ園から肉牛へ転じ,2014年,梶岡秀吉の代で黒毛和牛の繁殖から肥育・加工・販売・提供までを一気通貫でやる体制に切り替えました。種付けから,直営レストラン『FIRE HILL』のお皿の上まで。自社ブランド『梶岡牛』は,一頭の一生を全部この牧場で背負ってお届けしています。自家製の発酵飼料による"牛の腸活"で,格付け無視で『美味しさに全振りした黒毛和牛』の旨さを追う。牛たちが出した糞は,高度に発酵熟成された堆肥『ヒューマス』となって,地元の農家さんの土づくりへと還ります。牛を育てる仕事は,土を育てる仕事でもある——梶岡牧場はそう考えています。
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「取引ではなく,取り組みを」——あるメンターの方の言葉が,梶岡牧場の商売の背骨です。 牛を育てて,肉を売る。それだけなら取引で終わります。梶岡牧場がやりたいのは,その先にあります。牛たちが出した糞を発酵させた堆肥『ヒューマス』を地元の農家さんへ届け,その圃場で穫れた作物が全国の栄養価コンテストでグランプリを獲る。米農家さんから預かった稲わらは,発酵させて牛の粗飼料へ戻す。モノの循環はもちろんのこと,農家さんにしっかり稼いで頂くという経済の循環まで回って,はじめて【本物の循環型農業】である——それが梶岡牧場の考え方です。 牧場から坂を下りた先には,1988年に先代が開いた直営レストラン『FIRE HILL』があります。当時中学2年生だった現代表・梶岡秀吉は,そこでお客様の笑顔を見て牛飼いになると決めました。牛は牧場で完結しない。誰かの食卓に着いて,やっと一頭が終わる。だから梶岡牧場は,自らを農業ではなく"食業"と名乗っています。 もう一つの取り組みが,人です。2020年から山口大学・鹿児島大学の共同獣医学部で外部講師を務め,今年で7年目。獣医学類1年生に,ロボティクスとAIを実装した牧場の現場をデータサイエンスの観点から伝えています。梶岡牧場は,牛の個体管理システム&AIデバイス『Farmnote』のアンバサダーを,ローンチ前から務めてきました。獣医学部を持つ大学は全国に17校,入学定員は年間1,070名。けれど卒業後に産業動物の道へ進むのは,そのうち1割ほど。データとAIで現場の獣医師の負担を減らすことも,この数字に対する一つの答えだと考えています。 地域の企業,学校,行政の皆さま。牛肉でも堆肥でも講義でも,「一緒に何かやりませんか」というお話が,この牧場は何より好物です。薄っぺらい取引ではなく,キレイゴトではないエシカルな取り組みを。ご一緒させて頂ければ幸せます。 代表の肩書きは,代表取締役。ただし名刺には,もう一つの肩書きが——『サムライ・カウボーイ』。365日,命と真剣に対峙しています。
会社の特長
採用情報
採用活動の特長
働いている人の特長
※掲載内容は変更となる場合があります。最新情報は各掲載企業の公式情報をご確認ください。
会社概要
有限会社梶岡牧場
牛の繁殖・肥育,牛枝肉の部分肉加工,牛部分肉および食肉全般の業務卸売・小売,飲食店経営(レストラン『FIRE HILL』),堆肥の製造・販売
〒759-2221山口県美祢市伊佐町河原782













